【初心者】私的写真・写真部の楽しさ

こんにちは！小豆です。

春休みが始まったと思ったら、あっという間に３月になってしまいました。

１人で気ままに出かけて写真も撮ろうと思っていたはずなのに、気づいたらバイトしたりだらだらしたりしていたら時間が経っていて、焦っています…。

私は芸術が好きなのですが、絵を描くのはとても下手だったため、写真なら自分も作品を創る世界に触れやすいのでは？と興味を持ち、大学で写真を始めました。

そんな初心者の私には、写真の奥深さや作品へのこだわりを書くことは難しいので、カメラ撮影・写真部に親近感を持ってもらえるように、個人的な写真の楽しみ方や写真部に入って良かったと思っていることを拙い写真と共に記そうと思います。

写真を始めて、見えているものに対する意識が変化しました。日常生活で「これを撮ったら面白そう」「いろいろな切り取り方をしてみたい」と考えることが徐々に増え、それが楽しいと思うようになりました。そのため、私はカメラを通して外を見て撮影している時間がとても好きです。しかし、空間を切り取る行動自体がカメラを好きな理由であるがゆえに、編集等で完成した写真を展示したいという意欲があまり無いのです。はじめは、写真部部員としていかがなものかと思っていましたが、今はこれでも良いと思っています。とはいえ、定期的に展示会はあるので、作品づくりも頑張りたいですね…。

カメラ購入後、初めて撮影した日の1枚。

どうすれば良いのか分からず、この日はとりあえず沢山撮っていました。

群馬へ旅行に行った時の写真。お寺にて、風鈴にお願いごとを書いた短冊がつるせるようになっていました。観光地で素早く良い写真が撮れるようになりたい…。

※人にぼかし加工をしています。

次に写真部について。私は、写真に対する向き合い方が異なる撮影者たちの話を聞くことができるので、写真部に入って良かったと思っています。写真撮影は、1人でもできますが、いろいろな考え方や作品に触れられるのは団体のおかげです。この環境は撮影の参考になる上に、芸術鑑賞好きな私にとって魅力的なのです。

ここまで自分語りをしてきましたが、写真の楽しみ方や写真部に入る理由は何でも良いのだと思ってもらえていれば嬉しいです。思い出を素敵に残したい、人に好きなものの魅力を伝えたいとか…。

写真を始めたり、入部したりするハードルは下がったでしょうか？興味がありましたら、写真部にぜひお越しください！

次回のブログ更新もお楽しみに。